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0120番号の取得方法|フリーダイヤルの申込手順と費用

0120番号は、着信課金サービスを提供する通信事業者に申し込んで割り当てを受けます。NTTドコモビジネスの「フリーダイヤル」、ソフトバンクの「フリーコールスーパー」などがあり、契約すると0120番号への通話料は、かけた人ではなく契約した会社が払います。費用は月額の基本額、工事費、通話料の3つに分かれます。

確認日:2026年10月21日(出典は末尾)

フリーダイヤル(0120)を取得するには?

0120番号を取得するには、着信課金サービスの事業者に申し込み、0120番号にかかってきた電話を受ける着信先の電話番号を登録します。NTTドコモビジネスのフリーダイヤルは電話またはお申し込み専用サイトで受け付け、契約前にサービス内容、料金、フリーダイヤル番号、工事日程を確認すると案内されています。

0120番号は自分で作る番号ではなく、事業者が持っている番号の中から割り当てられます。ソフトバンクのフリーコールスーパーのQ&Aでは、一部の番号帯(0120-901、0120-945など)は他の人が使っていなければ希望の番号を選べるとされ、すでに使われている番号は選べません。

手順内容
1. 着信先を決める0120番号の着信を受ける固定電話の番号と、同時に受ける回線数を決める
2. 事業者に申し込むNTTドコモビジネスは電話・申込専用サイト、ソフトバンクは書面での手続き
3. 番号を決める空いている番号の中から割り当て。希望の番号帯がある場合は申込時に伝える
4. 開通工事事業者側の設備での作業。NTTドコモビジネスは訪問なしと案内
5. 案内の設定時間外案内や発信地域の指定など、必要なオプションを設定する

0120番号の費用はいくら?

NTTドコモビジネスのフリーダイヤルは、2026年10月21日時点の料金ページで、月額のサービス使用料がプラン1(フリーダイヤル番号ごと)2,000円(税込2,200円)、プラン2(契約回線数ごと)1,000円(税込1,100円)です。3回線以上の契約ではプラン1が割安になると書かれています。工事費はサービス番号設定工事費と着信電話番号設定工事費がそれぞれ1,400円(税込1,540円)で、両方が同時にかかる場合はサービス番号設定工事費が無料です。

NTTドコモビジネスのフリーダイヤルの通話料(2023年11月以降、全国一律)は、一般回線の固定端末からが8.5円(税込9.35円)/180秒、携帯電話からが10円(税込11円)/20秒、公衆電話からが30円(税込33円)/60秒です。携帯電話からの着信が多い窓口ほど、通話料の合計が大きくなります。

ソフトバンクのフリーコールスーパーの料金ページは税抜表示で、標準タリフの通話料は同一県内の市内通話が3分8.5円、携帯電話からが全国一律3分90円です。Q&Aでは、月額基本料金はかかるが3種類の基本料金割引が自動で適用され、一定の条件を満たすと基本料金は発生しないとされ、専用の「31%割引」の月額定額料金は1番号1,100円(税込)です。

費用NTTドコモビジネス フリーダイヤルソフトバンク フリーコールスーパー
月額の基本プラン1:2,200円/番号、プラン2:1,100円/回線(税込)基本料金割引が自動適用(金額と条件は公式で確認)
工事費1,540円/番号・着信先ごと(税込、同時なら番号側は無料)オプションごとに150円など(税抜)
固定電話からの通話料9.35円/180秒(税込)市内3分8.5円(税抜、標準タリフ)
携帯電話からの通話料11円/20秒(税込)3分90円(税抜、標準タリフ)
番号ごとの別料金両社ともユニバーサルサービス料(ドコモビジネスは電話リレーサービス料も)が番号ごとにかかる

申し込みから使えるまで何日かかる?

NTTドコモビジネスのフリーダイヤルは、申し込みから通常5営業日(土・日・祝日、年末年始を除く)で使えるようになり、場合によってはさらに数日かかると案内されています。工事は社内設備の作業で、利用者の事務所への訪問はありません。

ソフトバンクのフリーコールスーパーは、書面での手続き後、使えるまで通常2週間ほどかかるとQ&Aに書かれています。チラシや名刺、ウェブサイトに0120番号を載せる予定がある会社は、印刷や公開の日から逆算して申し込みます。

0120番号を携帯電話や050番号で受けられる?

ソフトバンクのフリーコールスーパーでは、携帯電話を着信先や転送先に指定することはできず、050番号のIP電話にも着信できないとQ&Aに書かれています。着信先には、固定電話系の回線を用意するのが基本です。

KDDIの「フリーコールS」のサービス資料(2016年6月1日現在の情報)でも、着信先には別表に記載された固定電話系の回線の契約が必要で、050IP電話からの着信と海外からの着信は利用できないとされています。事業者ごとに着信先にできる回線が決まっているため、クラウドPBXや携帯電話で受けたい場合は、申込前に事業者へ確認してください。

相談先・申込先の選び方

0120番号の申込先は、着信先にする電話回線の契約先と合わせて考えると手続きが少なくなります。比べるときは、月額の基本額の単位(番号ごとか回線ごとか)、固定電話と携帯電話からの通話料の単位(何秒ごとか)、税込か税抜か、開通までの日数、使いたいオプション(時間外案内、話中時の案内、発信地域の指定)を同じ表に書き出します。代表番号やビジネスフォン全体を見直す場合はビジネスフォン・クラウドPBX・法人携帯の比較も参考になります。

よくある質問

0120と0800は何が違う?

どちらも着信課金の番号で、KDDIのフリーコールSの資料では、0120で始まる番号は10桁、0800で始まる番号は11桁とされています。ソフトバンクのフリーコールスーパーのQ&Aには、0120と0800の両方の選べる番号帯が載っています。

夜間や休日だけ案内を流せる?

NTTドコモビジネスのフリーダイヤルには、受付先変更・時間外案内のオプションがあり、料金ページでは番号・着信先・ACDグループごとに1,400円(税込1,540円)とされています。発信地域指定のオプションは無料と案内されています。

出典(2026年10月21日確認)

料金・条件は改定されることがあります。申込前に各リンク先の最新の表示と、見積書・契約書面で確認してください。

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